SWAT Mobilityは、RYDE株式会社が実施したオンデマンド交通の実証実験に対して、オンデマンド配車・ルート計算APIを提供しました

SWAT Mobilityは、二次交通のDXを推進するRYDE株式会社(以下「RYDE」)が東京都内で実施したオンデマンド交通の実証実験に対して、オンデマンド配車・ルート計算APIを提供しました。

RYDEプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000074063.html

SWAT Mobilityのオンデマンド配車・ルート計算API
オンデマンド交通を運行する上で必要な技術であるダイナミック・ルーティング・アルゴリズム、地図情報、走行スピード情報等を保有していない事業者に対して、オンデマンド配車・ルート計算APIの提供をしています。
当社のAPIは以下の技術・システムから構成されています。　
(1) 最小の車両台数で複数の乗客を効率良く相乗りさせて送迎する計画を作るダイナミック・ルーティング・アルゴリズム
(2) 一方通行や時間帯規制など複雑な道路規制情報や道路の幅員情報を完備したゼンリンの道路ネットワークデータ
(3) 道路毎、曜日毎、時間帯毎に生成した走行スピード情報
(4) ドライバーアプリ (ドライバー向けナビゲーション機能)
(5) 管理者アプリ (乗客の移動ステータス管理やコールセンター経由の乗車予約機能）
(6) 分析ダッシュボード (移動情報をリアルタイムで可視化・分析機能)

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