SWAT Mobility、一般社団法人北陸SDGs総合研究所と連携協定を締結

SWAT Mobility Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:末廣将志)は、一般社団法人北陸SDGs総合研究所(本社:石川県金沢市、代表理事:武田幸男)との間で、連携協定を締結したことをお知らせします。

背景と目的

SWAT Mobilityは、世界最先端のルーティング・アルゴリズムを活用したAIオンデマンド交通運行システムや交通・人流分析を提供することで、少子高齢化や運転手不足からくる日本の交通課題の解決を目指しています。一方、北陸SDGs総合研究所では、Sustainable Development Goals 「持続可能な開発目標」を念頭に、地域課題である高齢化・過疎化問題や環境問題(CO2排出)に対し、最先端技術を用いた課題解決を掲げています。両社は、2024年4月に連携協定を締結し、北陸地方を中心に協業を開始しました。今後、協業を日本全国に拡大し、公共交通にかかる課題に対して、AIオンデマンド交通運行システムや交通・人流分析を提供し、持続可能な公共交通を築いていきます。

連携協定締結

一般社団法人北陸SDGs総合研究所代表理事 武田 幸男 (左) 
SWAT Mobility Japan株式会社 代表取締役 末廣 将志(右) 

 

●SWAT Mobilityについて

SWAT Mobilityは人・モノの移動に関する課題解決のため、オンデマンド交通運行システム、路線バス交通分析ツール、物流配送最適化システムを提供しています。最少の車両台数で複数の乗客・モノを効率良く相乗りさせるルーティング・アルゴリズムは世界トップクラスと認定されています。テクノロジーの社会実装を通し、当社ビジョン”Empowering the world to move more with less”の実現を追求していきます。

 

SWAT Mobility Japan株式会社
所在地:東京都千代田区麹町
代表者:代表取締役 末廣将志
設立:2020年
ホームページ:https://www.swatmobility.com/jp

 

●北陸SDGs総合研究所について

一般社団法人北陸SDGs総合研究所は、最先端の技術を駆使して社会課題に取り組み、「永続可能な社会の実現」を目指す団体です。地方における過疎化や高齢化による買い物弱者や医療弱者の支援を目的としたAI交通システムの導入を推進し、住みやすいまちづくりの実現を目指しています。

出版日
July 10, 2024
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